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ドッグバンパーを製作する私たちの弔事の考え
愛息へそが虹の橋を渡ったのは東京に春一番が吹き抜けた今年の3月5日です。
犬たちが人間より寿命が短いのも承知なのですが、何度愛犬を見送っても慣れない寂しさです。
皆さんはお墓と弔いどうお考えですか?
私もドッグバンパー製作者の夫も、過去に3頭ずつ愛犬の見送りをしています。
先日ドッグバンパーの製作依頼で来社して下さったご家族との会話で、皆様見送った後のお墓や弔(とむら)いに躊躇と最善策が見つからないようです。
ドッグバンパーモデル犬のヘソの弔い方
愛息へそは東日本大震災の一月前に、偶然散歩道で拾った子でした。今時捨て犬は本当に珍しいのですが、ちょうどその頃近所の大楠山に捨て犬がたくさんいるという話を聞いたころでした。
とても利口で私たちを愛し、寂しがり屋の彼の弔いは決めています。
私どもは自分たちの身じまいとして、供養を依頼する親族がいないので海洋散骨を考えています。
ドッグバンパーを製作する私たちの弔事の考え(まとめ)
いつまでも相模湾でヘソと一緒に:
寂しがりの愛息へそとずうっと、彼も私たちも好きな相模湾を終の棲家と考えております。
そのために、彼のお骨をまず粉骨してもらおうと思ってます。
そして二つに分けて、私たちと一緒に焼いてもらい一緒になりたいのです。
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ドッグバンパーの購入方法についてご説明
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ペットの粉骨を依頼できる業者は、ネットで検索するとたくさんあります。持ち込みや郵送、立ち合いなどたくさんの選択肢があります。
最近少しずつ増えてきたペットと一緒に入れる墓地もあります。ずうっと一緒にと考える人が多くなってきています。
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