お客様の声

視覚障害の補助グッズドッグバンパーを使っている|ワンコとご家族

視覚障害になった愛犬によりそう家族の思い

なかなか気が付きにくい愛犬の視覚障害です。

白内障はあきらかに目が白くなってきて動物病院を受診するケースが多いと思います。

その他の眼病ではかならずしも外見で判断はむずかしく、

愛犬の行動で散歩をいやがる、部屋でもよくぶつかるなどの異変を感じることが多いです。

他の病気からの合併症で失明したという話も聞きます。

失明してももう一度一緒に散歩をしたい、安心安全な生活をさせたいという思いに頭が下がります。

コラム
犬の眼カメラアイコン
犬の見えやすい色を使って失明した愛犬の住まいを安全に

読了時間:2分46秒 犬は色の判断ができます 少し前までは、犬はほぼ色盲(しきもう)と考えられていました。 最近の犬の視覚についての研究がすすみ、私たちの色の世界とは違いますが犬も色を認識しています。 ...

続きを見る

6歳から失明6年間動かない愛犬と歩きたい

飼い主さまは思ったそうです

「6歳から失明6年間動かない愛犬ミニチュアダックスフントと歩きたい!」

ミニチュアダックスフントそらちゃんの場合

そらちゃんは12歳のミニチュアダックスフントの男の子です。

空色のドッグバンパーを着けたミニチュアダックスフント画像

もともと、静かなワンちゃんですが、6歳に視覚障害となってからは寝ていることがほとんどとのこと。

お散歩も抱っこをして、おろして少し歩くという日常。

青空の下を一緒に歩かせられたらとのお気持ちで、ドッグバンパーの製作を決めたそうです。

ドッグバンパーのベルトオプションは、そらちゃんの名前通り「そら色」とブルーの貝殻のテープでリングを仕上げました。

装着した写真を頂戴したら、やさしい顔立ちのそらちゃんに似合ってました。

チワワ女の子ドッグバンパーで再び歩く

失明して自信をなくした子がドッグバンパーで再び歩きはじめました。

12歳チワワの女の子まなちゃんの場合

チワワのまなちゃんは、緑内障からぶどう膜炎となり失明して一年ほど経過したそうです。

歩けない恐怖からトイレにも行けないで、おもらしをすると落ち込んでしまいその様子にご家族が心を痛めたというお話をして下さいました。

いままで、ちゃんとできてきたことが出来ないストレスでまなちゃんがどんどん元気がなくなってしまったとのこと。

2023年3月2日BS朝日「ネコいぬワイドショー」にドッグバンパーが取り上げられて、ご覧になっていたご家族から連絡を頂きました。

赤いドッグバンパーを着けたチワワの画像

動画:歩くまなちゃんの姿

先日、可愛く出来上がったドッグバンパーを装着して歩くまなちゃんの姿は、多くの視覚障害で盲目になったワンちゃんのご家族の参考になると確信してます。


採寸について
茶色い被毛のトイプードルのアイキャッチ画像
目の見えない犬 補助具ドッグバンパーは来社採寸がおすすめな3つの理由

読了時間:3分31秒 以前採寸にお越しのジャックちゃん ドッグバンパーの来社採寸について ※神奈川近県の方へおススメしております。 盲目犬を補助するグッズ「ドッグバンパー」は、障害物にあたった衝撃を身 ...

続きを見る

視覚障害になった愛犬によりそう家族の思い(まとめ)

ドッグバンパーを装着したお客様のワンちゃんについて

さまざまな理由で視覚障害となり盲目犬となっても、ご家族のよりそう気持ちでお散歩させてあげたい。

障害物衝突を回避して安全なお散歩をはじめたご家族のお話でした。

他の子のレビューを見るにはお客様の声ボタンをタップして下さい。

お客様の声

ご注文の場合、採寸予約をお願いします。

採寸予約

ご質問又はご相談がある場合はフォームよりお気軽にお問合せ下さい。

    -お客様の声

    ご注文の場合、採寸予約をお願いします。
    採寸予約
    ご注文の場合、採寸予約をお願いします。
    採寸予約