意外に多い犬の目の病気
第4位、10%が眼の病気に
クーが旅立った後知ったこと
クーが旅立った後調べてみると...
目のケガが多い犬種
- パグ
- フレンチブル
- ボストンテリヤ
など短頭種
目の病気が多い犬種
- ミニチュアダックス
- チワワ
- トイプードル
- ミニチュアシュナウザー
などマズルの長い子たち
多い病気
- 角膜潰瘍(かくまくかいよう)
- 白内障(はくないしょう)
- 緑内障(りょくないしょう)
- 網膜萎縮症(もうまくいしゅくしょう)
など、詳しくは 犬の疾患のなかでも眼の病気は多く1割がかかると言われています! を参照下さい
犬の疾患の中でも眼病は4位を占めるほど多く全体の1割以上を占めています。
意外にも多くてびっくりしました。
言葉で症状を伝えられない
犬は近視で情報を得るのに嗅覚にたよっているので
眼の異常に飼い主さんが気づきづらいからでしょう。
結果、発見が遅れてしまい失明してしまうのが多いのかもしれません。
(出典:アニコム家庭動物白書2016)
視力を失ったリスク
- 頭部のケガ
- 散歩や遊びが減ることによる体力・筋力の低下
- ストレスの蓄積
などが挙げられます。
嗅覚だけでは危険を避けられないため犬の顔の高さにある家具や荷物などに飼い主が常に気をつけないとなりません。
思いついたボクのアイデア
頭のまわりを輪っかで囲いフレームを体に接触させること
障害物を犬に感触で伝えられたら?
上手くいけば、障害物を回避できるかも?
と思いつき開発したのがドッグバンパー初期の仕様です。