トンネル底から光が見えた気持ちを忘れない
2020年8月にご注文をいただいたヨークシャテリアのマロンちゃん…年明け早々、昨年11月にお空へ旅立ったとご連絡をいただきました。
見えなくなってとても淋しがり屋になったマロンちゃん
彼は、ドッグバンパーと出会いどう変わったのでしょう?
飼い主様との会話:外も怖がらず出られるように
トレーニングすると外も怖がらず出られるようになりました。
その後、慣れた道、家の中は付けなくても生活できていました。
9月に15歳を迎え、11月に旅立ってしまいましたが、多くの方に支えられ幸せに過ごせたと思います。
目は見えなくなっていましたが、上手く生活できて、私たち家族も、悔いなく最期までお世話できました。
動物はすごいなと感心させられた
目は全く見えていませんが、動物はすごいなと感心させられました。
残っている機能が若返ったかのように、上手く使っていました。
ベランダには、大好きな葉っぱやいちご、トマトを植えて、見つけて食べさせる楽しみを最後まで続けました。
幸せに過ごせる子たちが増えると嬉しい
失明で絶望していた私たちですが、ドッグバンパーを見つけたときどん底から光が差したのを今でも忘れません!
これからも、マロンの様に幸せに過ごせる子たちが増えると私も嬉しいです。