犬が視力を失うということ(行動の変化10項目調査)
読了時間:1分59秒
視力を失った犬の行動の変化
犬の目が見えなくなると言うことはどういう事でしょうか?
酪農学園大学獣医学部の 視覚を喪失した犬15例の経時的行動変化と飼い主の意識調査 という調査結果を見つけました。
視覚を喪失した犬の経時行動変化調査の概要
犬が視力を失った影響を調べた研究はとても少なく…
眼科診療において「両眼が見えない」と診断された犬の飼い主を対象に「犬の行動の変化」について3 カ月間の追跡調査を行ったものです。
調査項目:見えなくなった犬の行動変化
- 家族への攻撃行動(うなる・かむ)
- 家族への吠え
- 来客への吠え
- 家族のそばにいる時間
- 音への反応性
- 臭いかぎ
- 排泄の失敗
- 物や人へのぶつかり
- 寝ている・じっとしている時間
- 散歩へ関心
の項目の増減を調べたもの。
行動の変化調査結果
- 物や人へのぶつかり
- 寝ている・じっとしている時間
の2項目が増加し、減少が無い事が、結果明らかです。
見えなくなった犬の行動変化調査の考察
- ぶつかる前に人工触角により物を捉えることができる物を着用させる
- 「フリーズ:動作の中止」を教えること
を推奨しています。
視力を失った犬の行動の変化(まとめ)
視力を失った犬の行動の変化は主に次の2つです。
- 物や人へのぶつかり
- 寝ている・じっとしている時間
の2項目が増加し、減少が無い事が、結果明らかです。
ぶつかりについては、ドッグバンパーで解決が可能です。
※視力を失ってしまった犬には人口触覚よりドッグバンパーがおすすめです。
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