盲目犬の補助具ドッグバンパー製作事例｜ポポちゃんモデルの改造の話

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ドッグバンパーのカスタマイズ

盲目犬を補助するグッズ「ドッグバンパー」シリーズは、使いかってや体形や姿勢が変化しても改造ができます。

この記事は、2か月前にお作りしたシーズーちゃんのドッグバンパー・イージー改造のお話です。

シーズーポポちゃんモデルの改造

ポポちゃんは、9歳。

体重6.0kgの男の子、大人しい性格のシーズーです。

室内でドッグバンパー・イージーを使っていると、いろんなものにぶつかりびっくりして動きが止まってしまうそうです。

採寸時、首から鼻先の寸法を大きく測りすぎたこと

シーズーが短頭種であることから輪っかを小さくして

ぶつかり辛くしたいというご依頼でした。

輪っかを小さくするカスタマイズ

輪っかの再寸法出し

どの位輪っかを小さくするか？

現状、輪っかと鼻先の位置関係を写真から導き出します。

彼の輪っかと鼻の間は、8.0cmありました。

電話で飼い主様と打合せ、鼻先まで5.0cm、直径も5.0cm小さくすることに決定、改造しました。

その間、改造対象品が弊社到着後、3日目に出荷！

ドッグバンパーのカスタマイズ（まとめ）

今回のケースのように使いかってによる改造も

柔軟に対応しております。

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